記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

アテノーム切除

例の背中のおできが日に日に大きくなり痛みがひどい。
左手も痺れを感じ、日常生活に軽く支障をきたすようになってきたので、
娘を保育園へ送って病院へ。
やはり想像通りアテノームだったようで雑菌が繁殖してかなり化膿していたようだ。
「はいじゃあ診察台に寝て〜」と言われたので、様子を見るのかと思ったら
いきなり切開手術開始!
肩の骨のところだからか局所麻酔の注射が激痛。
効きも悪くて、メスが入るたびに飛び上るほどの電気が走る!
そして中の膿を掻きだすたびに激痛。
死ぬって!
何分間だったかは知らないが終わった時にはフラッフラ。
しばらくは切開したところにガーゼを詰め込んだ状態で
炎症が治るのを待たなくてはいけない。
風呂にも入れないから、汗もかけないのでしばらくはノーライド。
ちょうど今週末は家族サービスに充てるつもりだったのでまあちょうどいいタイミング。
それにしても痛い…


追記:
今日は日曜日だが、ガーゼ交換のために再び病院へ。
先生からかなり大きくて深いですねぇと言われる。
へばりついたガーゼを取り除く処置もかなり痛みが走る…
取り出されたガーゼは血と膿でベッタベタ。
あと数日はこのガーゼ交換の作業をしなければならない…
ああ憂鬱。