記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記 「七津屋」「マキシ亭」「おおにし酒店」

久々の酒場探訪記。
実はこの頃、酒量を控えるように心がけております。
去年に比べても運動量も落ち、加齢により代謝も落ち、
色々と気を付けないといけないなあということで。
それもまあ年末年始で水泡に帰すわけだけれども。


さ、すでに呑んだものは仕方ない!張り切って参りましょう!
まず一軒目はお連れさんと泉の広場の七津屋へ。
かけつけ黒生でハムカツをハムハム。
最近客層が荒れてきたなあと感じることが多く、すぐに退散。
そういえば駅前第4のB1にも新店進出するみたい。


↓ハムカツで黒生


お次は、最近にわかに激戦区となりつつある駅前第3のB1フロア。
まず最初に徳田さんが進出し、
それからお向かいさんに串カツ&肉がウリの飲み屋が対抗するようにでき、
そして今度は徳田さんの真横にも安い飲み屋がどーんとできて、
このデルタ地帯は一気に賑わいを見せている。
今回はその中で最後発のマキシ亭にお連れさんとお邪魔します。
なかなか活気のある店内は、おっちゃんだけじゃなく女性客も多く賑わっています。
メニューも結構豊富で、一皿400円前後のものが多い。
かけつけ一番搾りで、鶏ささみのたたきをいただく。ウマシ。
それからあったらやっぱり注文しちゃうのが赤ウインナー。
量は十分だけど、なんだか魚肉っぽい味?でちょっとちゃうかな〜。
酒はなぜかカップ酒が充実していて、今回は秋鹿純米をいただきます。
プハァ〜。
〆はナポリタ〜ン。
思った以上にボリューミーで食べ応えがありました。
連れとワイワイするにはもってこいの店ですが、1人だとちょいと寂しいかなあ。


↓マキシ亭


↓赤ウインナー


↓秋鹿純米カップ酒+ナポリタン


ラストはおなじみ大西さん。
最近は銘柄のラインナップも拡充していて、うれしい限り。
今回はまずは呉の花鳩をいただきます。プハア〜。
ここではおでんはマストアイテム。
甘めのダシがシュンだタネは最高すぎます。
いつもならこれにコマネチなんだけど、カロリーを気にして、
今回は紅天にしときます。(あとカポネなんかもあるみたい)
次に飲んだのは菊姫。やっぱりええ酒やねえ。
ということでなんだかんだ呑んでしまっているのであった。


↓呉の花鳩に絶品おでん