記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒ストック 「秋鹿」「シラヤマフウロ」「横山五十」「三好」

結構飲んでいるはずが、酒のストックが溜ってきた。
ぼちぼち呑むべ。


1本目は、能勢の銘酒、「秋鹿」の限定本。
梅田の山長さん覗いたら残っていたので
つい買ってしまった。


↓秋鹿 純米吟醸 極寒仕込み 限定5000本 春出し


続いては金沢みやげのこちら。
粟津温泉にほど近い場所に蔵を構える西出酒造さんのお酒。
霊峰白山に咲く高山植物の「シラヤマフウロ(白山風露)」を
酵母にして発酵させた本醸造とか。
去年、ようやく上ることのできた白山の恵みを味わえるということなので
こちらも楽しみ。


↓シラヤマフウロ


つづいても、ちょっと変わり種。
長崎は壱岐の地酒。
壱岐と言えば焼酎が有名ですが、
一度途絶えた日本酒造りを再び復活させたいと思いで生まれたお酒です。
さて、最果ての島の酒はどんな味かな?


↓横山五十 純米大吟醸 うすにごり生


ラストは、山口は阿武の「三好」。
おじいさんの台で廃業していた蔵をお孫さんが
35年ぶりに復活させたお酒。
去年、取材で直接お話をさせてもらいましたが、
あれから取扱店も増え、順調に伸びているようで
応援していきたいと思います。


↓三好 純米吟醸