記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒入荷


久々にお酒を入荷しました。
発注はいつもお世話になっている奈良の登酒店へ。
今回は3本。


右から京都は久美浜の蔵元・木下酒造さんの言わずと知れた「玉川」。
そのシリーズの中で、新酒の時期にだけ限定販売される
手つけず=槽汲み無濾過生原酒。
米は京都産の祝を使用した純吟。
真ん中が、わが心のふるさと能勢の酒と言えば、みなさんご存じ「秋鹿」。
その中で、蔵内で最低3年以上熟成期間を経てリリースされるのが、
この「奥鹿」。その山廃純米酒の21BY(5年物)。
実はこの2本は来週とある方へのプレゼント贈呈のためのもので、
今回は吾輩は呑めましぇんねん。


ラスト左がおなじみ吉野の酒、「花巴」の秋あがり。
本来は2年の熟成を経てリリースされる山廃純米酒をあえて半年で速醸させたもの。
こやつがまたパンチ力抜群のやんちゃ坊主でたまりません!