記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

21年目の1.17

21年目の震災の日。
この週末は本当にいろいろ忙しかったのだけど
今年も5:46東遊園地まで歩くのは
自分にとっての大事な決まり事として
やはりどうしてもやらねばならない。
去年節目の20年目と比べて、
格段に訪れる人が少なかったのがちょっと寂しかった。
一方で、冷やかし的な感じだったけれど、
それでも若い子らが結構来てくれていたのが印象的だった。
今でも昨日のことのように思い起こす阪神淡路大震災も、
気づけばもう21年前の出来事。
記憶を風化させない、あの経験を語り継ぐことが、
新しい課題となりつつある。
この地球上、それも震災列島である日本に生活する以上、
いつか必ずどこまでまた同じような災害が生まれる。
大震災を経験し、生き残った者の責務として、
その経験を伝え、生かすこと。
次の災害に備え、未然に可能な限りの犠牲をなくすこと。
そのための小さな小さな、本当に小さなことだけど、
来年も再来年も歩き続けたいと思います。