Music Life 『津軽海峡冬景色』 by 石川さゆり
山シーズンに入るとどうしてもギターを握る機会が減るうえに、
特に今年は夏から秋にかけては色々と忙しくしていたので、
コンスタントに弾くことができていなかった。
やっぱり毎日ちょっとでもギターに触れて、練習しないと、
1日でも空くと、本当にダメ。
弾けていた曲も弾けなくなっていたり、今必死でおさらい中。
濱口祐自さんや長谷川きよしさんの生演奏を見聴きすると
本当に音楽やりたくて仕方がない。
もっとギターが上手かったらなあと、
自分の能力のなさに落ち込む日々。
今まで我流、独学でずっとやってきたけど、
これ以上の上達はやはりスケール理論やら、
理屈をちゃんとわかっていないと駄目だということを痛感。
なので、ちょっとギター教室で基礎から本気で学びなおそうかと、悩み中。
さて、このところ一気に季節が過ぎて寒くなってきて、
熱燗とおでんと石川さゆりの季節がやってきました。
ということで、ニッポンの歌の代表ともはや言い切ってもいいでしょう、
『津軽海峡冬景色』を。
【津軽海峡冬景色】
作詞:阿久悠
作曲:三木たかし
唄:石川さゆり
A♭m / D♭m / Bdim E♭sus4 E♭ / A♭m
A♭m Gaug BonF♯ Fm7-5
上野発の夜行列車おりた時から
D♭m A♭m B♭m7-5 E♭sus4 E♭
青森駅は雪の中
A♭m Gaug BonF♯ Fm7-5
北へ帰る人の群れは誰も無口で
D♭m A♭m E♭ A♭m
海鳴りだけをきいている
D♭m A♭m Bm6 E♭sus4 E♭
私もひとり 連絡船に乗り
A♭m Gaug E E♭
こごえそうな 鴎見つめ 泣いていました
A♭m E♭onG BonF♯ Fm7-5
ああ
D♭m6 E♭sus4 E♭ A♭m
津軽海峡冬景色
A♭m Gaug BonF♯ Fm7-5
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
D♭m A♭m B♭m7-5 E♭sus4 E♭
見知らぬ人が 指をさす
A♭m Gaug BonF♯ Fm7-5
息でくもる 窓のガラス ふいてみたけど
D♭m A♭m E♭ A♭m
はるかにかすみ見えるだけ
D♭m A♭m Bm6 E♭sus4 E♭
さよならあなた 私は帰ります
A♭m Gaug E E♭
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
A♭m E♭onG BonF♯ Fm7-5
ああ
D♭m6 E♭sus4 E♭ A♭m
津軽海峡冬景色
D♭m A♭monB / E♭7
D♭m A♭m Bm6 E♭sus4 E♭
さよならあなた 私は帰ります
A♭m Gaug E E♭
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
A♭m E♭onG BonF♯ Fm7-5
ああ
D♭m6 E♭sus4 E♭ A♭m
津軽海峡冬景色
A♭m / D♭m / Bdim E♭sus4 E♭ / A♭m