記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ミッドナイト夢洲

昨日。どうしても、何が何でも乗りたい病の発作に襲われる。
で、家族が寝静まり、探偵ナイトのオープニング曲が流れるころに、出動です。
そんな時間なので山は無理。手短に大阪城かとも思ったが、
こないだの夢洲オーバルがとても気に入ったので向かう。


淀川沿いに進み、阪神淀川駅からは此花通
さすがにこんな時間は流してるタクシー以外はいない。
常吉大橋を渡り、舞洲スルーして、夢洲上陸で日付が変わる。


誰もいない、オレンジの街灯に照らされたサーキット。う〜んいいねえ。
くるりの「ワールズエンド・スーパーノヴァ」のPVを思い出しながらニンマリ。


ではでは、個人TT10周インナー縛りで。
スタートはコースセンターの信号曲がったところからで、反時計回り。
ケイデンス90〜110の間で、クルクル回る。
ストレートエンドから、わからないくらいだが下っててそこで1枚あげ、
夢洲大橋のたもとあたりから、信号抜けるところが、若干上り。
といってもほとんどフラットなんだけど。そこでシフトをさわる。
交通量のある(といってもほとんどないが)裏ストレート、
トンネルへ行かずに左折し、気持ち上りながらホームストレート。
最初の3周くらいまでは1周5分切るか切らないかくらいで回す。
5周終了時点で25分ジャスト。
そっから少し風が出てきたのと、バテ初めて少しずつ5分オーバーに。
結局10周終了で52:26でした。
平均5:14ペースですな。
結構本気で回したので終わった時は少し痙攣してた。
上りは否応が上に負荷がかかるけど、平坦は自分が回さないと負荷にならない。
ついついサボってしまいがちだが、夢洲はモチベーション上がるねえ。


10周終了後、クールダウンでもう1周走ってから帰路につき、帰宅が2:00。
いやあスカっとしました。
孤独なミッドナイト夢洲。たまにやろっと。