記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

伊吹山ヒルクライム リザルト編

色々ありましたが日曜日無事に伊吹山HCに参戦してきました。
結果は以下の通り、平凡なタイムで惨敗。なははは〜。


クラス: ROAD-C
タイム: 43:48:112
順位: 385位/876位


おととしのタイムよりも40秒も遅いやんけ…。
まあ、わかりきっていたことなんですが。
それでも同時スタートだったしおアニキには置いていかれ、
ゴール手前でkurubiアニキに軽やかに抜かれたのが悔しい限り。
チキショ〜。


今回は、出場すら危うい状況で、ベストな状態では望めないのがわかっていたので
それならあえて悪条件を重ねた上でどれだけやれるのかというのをテーマにしました。
ベストな状況にもっていけなかったということはそれはそれで大きな反省。
ただ現実的に調子が悪いのを言い訳にダラダラ走るくらいなら、
今後に活かせる成果を何かしら見出したいと切り替えました。
今の自分にとってそれはロングライドにどう活かすかというところ。
別にネタでやってるというわけではないのです。
ノートレーニング、重装備、自走、あえて色々背負い込んで
それでも十分やれるんだぜというところをかっこよく見せたかったんですが、
戦闘能力がなさ過ぎましたねえ。トホホ。
もうちょっとできると思ったんだけどなあ。
いやはや、これがまさしく今の自分の実力。完敗です。
それにしてもロング主体となっていつも余力を残して70〜80%持続という走りだと、
100%の出し方がわからなくなってしまってます。
これはいかんです。
やっぱりちゃんとトレーニングしやないかんです。
ただそれほど悲観はしてません。
何がよくなかったのか、どうすればそれをクリアできるのかというのは
はっきりしているので。
それに、エリート出世街道はkurubi教官に安心してお任せできるので
ダメ出張所は心おきなく脱線トリオで行けそうです。
5月の鈴鹿での真剣勝負はもちろんがんばりますが、
やはりストイックに記録を狙う走り方よりも
エクストリームなライドに傾倒してまいります。
そして再来年あたりに軽量バイクをゲットしてから、
また真剣勝負の世界で戦えるようになりたいですな。


↓手前から速い人、めっさ速い人、色々壊れちゃった人