記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

お酒ストック入荷

お酒のストックがなくなったのでちょこちょこと仕入れ。
早くも2月に入り、いつ出産となってもおかしくないので、
飲み歩きは控えて、家呑みにスイッチしていく。


まず1本目。珍しく、梅田の山長さんでお酒を購入してみました。
立呑みの方でもデフォで入っている愛知は西尾のお酒「奥」。
その生スパークリングをば。
生なので活性していて、
最初は一気に噴出さないように慎重にしましたが、
なかなか勢いがあってちょっとこぼしてしまいました。
それくらい元気なお酒。
スパークリングなのでスッキリさわやかなクレア時のお酒かと思いきや
どっぷり濃厚な飲み口でびっくり。
トロトロと甘味が口の中に広がり、ジューシーなボディでございました。


↓奥 生 純米吟醸原酒 スパークリング 夢山水十割


お次は、Meetsの天満特集に近所の酒屋さんが紹介されていて
面白そうなのでいってきました。
天六まんじ酒店」というお店で、
なかなかツウ好みの目利きの効いたラインナップで種類も豊富。
大好きな花巴がずらっと並んでいるのも自分にとってはポイント高し。
これはなかなか使い勝手のよさそうなところを見つけました。
今回は、大好きな高地は安芸のお酒「安芸虎」を一升でお買い上げ。
ラベルのイラストの虎がなんともレトロで可愛らしいですね。
なんとなく福岡のチロリアンの缶を思い出します。
お酒のほうはスッキリとクリアな飲み心地でグイグイいっちゃう♪
やはり高知の酒は極上なり。