記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

おいしい収穫

我が家はマンションの一階なので小さいながら庭があります。
もともと奥さんの実家だったところで、
奥さんの小さい時から植わっている柿の木がある。


今年は豊作のようで、たわわに実った柿がいくつもついていて
重そうに枝がこうべを垂れている状態。
この間(といっても結構前になってしまったが)、体調はよくなかったのだが
甥っ子に柿狩りをさせてあげたかったので収穫をしました。


塀に登って、枝を地面の方へ押し出してあげて甥っ子の届く位置へ。
芯の部分をくるくるっと回しながら引っ張ればとれるよと教えてあげる。
そうするとスパーンとうまく採れて満足げな甥っ子。


下の方のはおまかせして、今度は木の高い部分を担当。
紙袋を肩にかけながら、枝を手繰り寄せて一生懸命とる。
おかげで大々豊作でした。
少し硬めではあるけど、十分甘くておいしい。


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