記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

いきなり夢洲練

昼の部の六甲山歩きでこっちはもう完全燃焼しておるわけですヨ。
それをキャツが、昼間走れなかったから(ステーキを食ってたらしい)
今から練習じゃというので、強制参加。
自分はそんなに走れそうにないのでと伝えると
ぱしゃ君は先に上陸して練習しとくから、来いとのこと。
昼ま出かけたのに、夜もかい!と奥さんにドヤされたので、
晩ご飯にコロッケ作って、洗い物して許しを請う。
21:15にようやく出動して、いつものルートをかっ飛ばすが
昼間のダメージもあって全身が重い。40分くらいで夢洲上陸。
いったん自販機で休憩してたら、裏ストレートを走っているぱしゃ君発見。
ぱしゃ君が信号を通過して、その後信号が変わったら追撃開始。
がんばって44kmくらいまで出すが、追撃に入った時点でかなり差があったこともあり追いつけず。
でようやく合流。
ぱしゃ君は待っている2周スプリントを3セットやったらしい。


で、2周スプリント練習を1回だけ。
自分が前を曳き続けて、メインストレートに入ったら発射の練習。
スタート時からすでに売り切れ状態だったわけだが、35kmペースで曳く。
そして裏は向かい風ながらさらに加速して37〜38kmで巡行。
ぱしゃ君が後ろからしきりに無理するなと声をかけてくれるが
もう夢洲上陸時点で無理しているわけで、無理してきた以上仕事して帰らにゃ。
で、最終カーブ上りきったら発射。
ぐ〜んと加速してあっという間に小さくなるぱしゃ君。
自分は向かい風の曳きで心底消耗して全く追いつく気力もなく、33kmまで落として進む。
ゴールラインまでぱしゃ君はスパート継続して、その後こちらを待っているようなので
ペースを再び上げて、もっかい前を曳く。次も35km巡行。
裏ストレートも歯を食いしばって37kmで耐え、
橋脚のところでタレてきたのを察知してぱしゃ君が発射。
再び一人旅だが、自分も次はゴールまで必死でスプリントしてゴール。
はい、これで在庫が完全に底を突きました。
しかし体調や脚の売り切れ状態、向かい風を考えると悪くない速度なのはプラス材料。
距離的には、舞洲クリテ12周と夢洲2周は同じくらいなので、
よっぽどコンディションが悪くなければ、まあまあ勝負できるかな?
いややってみなわからん。
色々と2人で作成を練りつつ帰宅。


走行距離:42.95km
TOTAL:1778.36km