記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

舞洲夜練撤収

土曜日。せっかくの晴れだが、用事が沢山あって走れず。
日曜日は奥さんが日勤なので終日娘と2人。
今週末走れるところがないので、さっと夜練と思って、
久々に夢洲へ行ってみる。
ちなみにぱしゃ君は静養中なのでおひとりさま。
そろそろ鈴鹿に向けて平坦トレーニングを開始せねば。
ということで走り出すがちょっと風がきつめ。
なかなか気温が低いようで、ちょっと寒いぞ。
向かい風がきついが、ちょうどいい負荷になるので
スムーズなぺダリングを意識し、
特にぺダリング踏み込みの際の足の角度に気を配ってペースをあげる。
ちょっとコツをつかんだのか、向かい風でも比較的楽に40km出せた。
とりあえず全力モードは久々なので、短いけど夢洲大橋をガチで上がる。
30kmオーバーを維持して上りきる。
足はいい感じなのだが、心肺がまだ寒さに慣れておらず、ゼエハア。
夢洲へつくが、週末は周回コースががっちりバリケードで閉鎖され、
しかもガードマンまで駐在して全く入れない。
本当は孤独に10周するつもりだったが、仕方がないので断念し、
夢洲大橋〜トンネルヘアピンの変速周回を2周。
計4回上りをこなし完全に息が上がる。発作。
気分が悪くなったので舞洲アリーナのところの自販機で休憩。
寒い。とにかく寒い。
とにかく温まるため舞洲周回することにする。
上りも鈴鹿のメインストレートを意識して35kmくらいで上がる。
下り側は向かい風で押しこみながら40kmオーバーで、1周3分ちょい。
こんだけ強度高めても寒くて、息もゲホゲホなってきたし、
寒さのせいか両ひざに違和感が出たので結局3周で撤収。
これはちょっと夜練はちゃんとした装備できないといかんなあ。
そして深夜発のロングライドも今年はそろそろ店じまいかも?



走行距離: 43.17km
TOTAL: 5029.68km