記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

気になるメーカー

写真はとり忘れたがサイクルモードで少し気になった新ブランド、ニールプライド。
ウィンドサーフィンのトップブランドらしく、
長年研究してきた独自のカーボンファイバー技術を活かしてバイクブランドを立ち上げたそう。
フォルムが斬新で、カラーリングもスタイリッシュ。
カラーオーダー可能らしいのでそれもうれしい。
TREKのプロジェクトoneと同じ工房らしい)
走りの軽さがウリらしいので自分の脚には合うだろう。
最上位モデルのディアブロでもアルテで組んだら45万くらい。
某解説では、
「パワフルで強剛、また物理学の法則に挑むことも辞さぬ
このレーシング兼クライミングオールラウンドバイク。
この複雑なフォームはニールプライドバイク向けに独自に開発された高弾性素材の
独特な組み合わせ―ユニディレクショナルカーボンファイバーC6.7―により作り出されました。
一見して、フレームは圧倒的な力強さの印象、
独自のエクソスケルトン技術を採用―2本のカーボンファイバーのリブが、
モノコックフロントトライアングルの各要素を通じて取り入れられています。
このフレームで組んだバイクはまるでレールの上をコーナーリングするかのよう!」
とあるがまあようわからん。
でも新しモノ好きの自分にとってはちょっと気になる存在。


↓「Neilpryde」
http://www.neilprydebikes.com/index.php


http://www.cyclowired.jp/?q=node/73381


ニールプライド・ディアブロデュラエース仕様)
フレーム●ハイモデュラスカーボンモノコック
フォーク●カーボンモノコック 
コンポーネントシマノデュラエース
ホイール●マヴィック・キシリウムSL
ハンドル●FSA・SL-Kコンパクト
ステム●FSA・SL-K
サドル●セライタリア・SLR-XP
完成車価格●58万8000円 フレーム価格●30万4500円
完成車重量●6.75㎏


↓diabroをタイ航空風(もしくはフリーザ)にカラーリングしてみる


↓alizeを爽やかにしてみる



もういっこ気になるホイール。
主にトライアスロン用のホイールを製造してきたオーストラリアのブランド。
やはりローディーなら一度は履きたいディープホイール。
カーボンブレーキは嫌だし、ロングライド主体なのでチューブラーより整備しやすいクリンチャー。
でも重量アップは出来るだけ避けたいという難儀な条件にも当てはまる。
軽さと強度をともに実現するためすばらしく完成度が高いんだと。
説明では・・・・・・
「42mmリムハイトのオールラウンドモデル。
42mm のリムハイトでありながらセット重量1218g(チューブラ仕様)の軽量ホイールで、
平坦はもちろんのこと、ヒルクライムまで対応しています。
1台でどんなレースでもこなしたいライダーには最適なモデルです。
ロードレースにおいて、より実戦的なモデルで、勝つ為に開発されたホイールと言っても過言ではありません。」とある。
58mmリムハイドもあるみたいだけどそこまでは自分には必要ない。
買って早々バカになったままのリアホイールだけでも履き替えようかしらん?


SQUAD 4.2
価格294,000円 (税抜 280,000円) 前後セット
136,500円 (税抜 130,000円) フロント
157,500円 (税抜 150,000円) リア仕様チューブラ、クリンチャー/
シマノ・スラム兼用、カンパサイズ700C平均重量チューブラ(1,218g 前後セット)
クリンチャー(1,385g 前後セット)※価格は前/後セットです。


↓XeNTis
http://www.eastwood.co.jp/lineup/xentis/info.html


↓SQUAD 4.2