記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

夏全開!

この週末、2,3度夜練のチャンスがあり、実際に計画していたが
事故の影響か非常に調子が悪く断念したので3日ともノーライド。
そのかわりにたっぷり家族サービス。


土曜日は毎度のレッスン。今日は娘がノリノリで、
子供だけで前に出て歌ったり踊ったりにも参加してうまくできてた。
浮き沈みが激しいので、ウマく乗せてあげないといけないが、
一度乗るとすごいハイテンション。
晩は精をつけるために焼き肉屋でええ肉にありつく。


日曜日。奥さんが終日仕事なので子守。
ウツボ公園の噴水や水路で遊びまくる。
さすが都会のオアシスだけあって、たくさんの子供たちが戯れている。
炎天下でめっきりヌルくなった水の中をいったりきたり。
周期的に出方が変化する噴水の勢いが怖いらしく、
意外と慎重派な娘は近づかない。
あれやこれや3時間ほど、酷暑のなか遊び倒してぐったり。



で、家に戻ると、この地域の氏神様のお神輿がちょうど出発するところ。
祭大好きっ子の娘は、太鼓の音や笛の音などを見て、大ハッスル。
日頃言わないのに、「とりゃ〜!」とか「ヴォ〜」と熱狂?発狂?
「お祭りすきなん?」と聞くと「おうよっ!」だって。
完全に人格が豹変してしまっとる。
こりゃハンドル握らせたらヤバイ系の人だな。
暑いから途中で何度も帰ろうとしたのだが、
そのたびに娘にブチ切れられ(ホント容赦なくて怖ぇ〜)、
結局、曳き始めから、終わりまで1時間行列に加わってずっと追っかけ。



連休最終日は、家族全員でおでかけ。
神戸の総合運動公園にあるちゃぷちゃぷ池(タダ)へ。
チャリだとそうでもないのに、電車だと乗継やらなんやら結構遠く感じた。
遠いだけあって人も少なくて広々とした浅瀬でひたすら遊ぶ。
娘の着替えはバッチリ用意したのに、自分の着替えを用意してないので
ぐっしょり濡れ気持ち悪いまま帰ったよん。
まあ雨ライドで慣れてるし。
この3日で娘も自分もすっかり日焼けしてしもた。



暑かったが体力的にはだいぶ持ち直してきて、休養十分。
明日から南紀に出張で、城みちるバリにイルカと泳いできます。
れっきとした仕事ですが、娘よ、お父ちゃんだけすまん。