記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

おちょぼさん詣で (Fleshe試走)

日曜日。4月のフレッシュのコース中、
未走なのが渥美半島区間伊良湖豊橋)と輪中の区間(長島〜関ヶ原)。
そこの確認をしておきたくて下見に。
事前のプランニングでは、始発のフェリーでも
その日中に帰れないことが分かったので、そちらは断念。
まあ半島区間は昼間に走るし一本道なのでたぶん問題ないでしょう。
問題は日がすっかり暮れてからの大平原地帯。
どこも似た風景で、はっきりとした分岐の目印がないので迷子の危険性大。
ということで、本コースをショートカットして
岐阜県にある”おちょぼさん”の愛称で親しまれる千代保稲荷神社へ。
終盤の重要な補給ポイントです。(すごい人出だった)


夜中3:30出発で、夜明けまではマイナス2度の極寒の世界に芯から震え、
一転して昼間は最大19度まで上がり、顔面塩まみれ。
これだけの寒暖の差で心底バテましたワ。
最後の最後、御幸橋からはトドメの雨。
それでも今日は、レースも近いのでロングだが珍しく強度アゲアゲ。
山岳コースの往路はav26.1km、最終的にはバテて全体でav25.2kmまで下がったが、
ソロ300kmクラスではなかなかのペースを維持できた。
まあ、その分休憩はたっぷり取ったので
(本チャンのシミュレーションも兼ねてあえて長めに休憩した)、
リザルトとしてはいつものペースになるんだけど。
強度高すぎたのと、フォーム変更したてで慣れておらず、全身バキバキ。


3:30出動22:00帰宅で18時間半で330km。
24hまで5時間半を残しているので、残りav20kmペースでオールコース430km完走、
認定規定の360kmは間違いなくクリアできます。
ましてソロではなくチームなので交代していけばもっと楽でしょう。
あとは予定のフェリーに乗り遅れないことかな。


↓”おちょぼさん”こと千代保稲荷神社


<コース>
城北運河⇒R163⇒第2京阪⇒R163⇒清滝峠(13:11)⇒R163⇒木津⇒泉大橋⇒
R163⇒島ヶ原BP⇒伊賀上野R25(旧道)⇒イシバシ工業⇒関⇒R1⇒
県道565号⇒亀山⇒県道41号⇒鞍馬サンド⇒県道643号⇒鈴鹿川右岸⇒
高岡橋⇒県道103号⇒追分⇒R1⇒四日市⇒桑名⇒伊勢大橋⇒長島⇒
県道7号⇒県道168号⇒長良川大橋⇒水と緑の館・展望タワー⇒
県道218号(薩摩カイコウズ街道)⇒県道1号(水郷ハナミズキ街道)⇒
千代保稲荷神社⇒県道219号⇒西之川⇒県道30号⇒福束大橋⇒
横曽根三⇒R258⇒養老大橋⇒県道30号⇒県道56号⇒R365⇒関ヶ原
R21⇒米原⇒県道2号⇒彦根⇒よし川⇒県道2号⇒北腰越⇒近江八幡
野洲⇒守山⇒草津⇒県道42号⇒近江大橋旧東海道⇒大津⇒
小関越(6:27)⇒山科⇒三条通り⇒三条大橋⇒拳10ラーメン⇒
御前通り⇒久我橋⇒桂川CR⇒御幸橋府道13号⇒枚方⇒淀川CR



↓本日のがんばったで賞


av速度: 25.2km
獲得標高:1252m
走行距離:333.13km
TOTAL:2470.34km