Music Life 『悲しみのラッキースター』 by 細野晴臣
山に続いて音楽もすでに正月からスタート。
新曲もテンパイ、イーシャンテン状態のものがいくつかあるのだけれど
忙しくて仕上げまで手が回らないのでいったん棚上げ。
で、新春一発目は去年のベスト曲、
敬愛する細野さんの『悲しみのラッキースター』をコピーしてみました。
(間奏のところだけ自己アレンジしてます)
本当に味わい深い曲なのですが、
実際弾いてみると驚くほどなめらかなコード進行で弾きやすいことがわかります。
特別複雑なことをせずシンプルであっても、曲の豊かさを引き出せるのですね。
もちろん、アクセントに7thや9thの音だったりを忍ばせていて、
さりげなく小技を利かすというところが本当にオシャレですね。
数ある曲の中でも、これだけは弾けるようになりたいと思う曲が
いくつかありますが、この曲ももちろんそうで、
これからももっと練習してクオリティを上げていきたいなと思います。
もしかして きみはラッキースター
ねぇ 今までどこにいたの
髪を切り 紅を差せば
小鳥たちも幸せ
この日から きみはラッキースター
雨の中 どこに行こう
靴を履き 傘を差せば
木も街も輝く
これから きみのために歌うよ
ぼくの家に来てくれたら
とてもできないと思ってた
メロディーが生まれそう♪
悲しみを 運ぶラッキースター
ねぇ あれからどこにいたの
今からでも 明日からでも
星が落ちる時まで 一緒に・・