記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

阪神に寄り道 北陸4県 日本酒バルスタンド

阪神百貨店の8Fの催し物ブースで、9日〜15日に、
「北陸4県食べ歩き飲み歩き」イベントがやっていて、
そこで約100種の日本酒が供されるということで、
地酒好きの上司と一緒にちょっとばかし寄り道。


↓北陸4県せいぞろい


もう閉店間際に行ったのだけどなかなかの盛況ぶりで混雑している。
女性の割合も多くて、日本酒ブームをひしひしと感じますね。
まずは物産のほうでアテを1つずつゲットしてから、
バルスタンドの受付へ、飲み比べセットもあったけど、
一杯40mlではあまりに少ないので、気になった2種類をグラスでいただくことにする。
一杯は即決で、「山間6号にごり」。
例の天満の店で純吟頂いた時に、すっかり山間の虜になってしまいました。
もう一杯を色々悩んだのだけど、ここはもうネーミングで「妙高山」。
去年、途中で登頂を断念した数少ない山の一つなので、
代わりに飲み干してやんよ。
Tさんは、地酒の中で一番好きな銘柄の福井「黒龍」があったので
そちらを選んでおられました・


妙高山 純吟 & 山間6号にごり(黄ラベル)


まるで地下のスナックパークのようなノリで、
ざっくばらんに立ち飲み。
にぎわいをBGMにさくっと飲んでさくっと退散しました。
じっくり飲むには向かないけど、
普段あまりお目にかかれない酒を1杯300〜400円程度で
冷やかすには十分でした。


↓アテに白エビ唐揚げ & 栃尾の油揚げ