記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記 「松浦酒店」「立呑み 仁 天満店」

健康診断も終わり、自主規制解除。
ということでご近所パトロール


まず1軒目は、新御堂沿いにある松浦酒店。
「松浦」といえば、西天満の角打ちが有名ですが、
そこと関係があるのかな?
早速店内へ。気さくなオッチャンがウェルカムでお出迎え。
お店は5,6人入ればいっぱいな感じでこぢんまり。
冷蔵庫を覗くと日本酒があったので、
まずは定番の「片野桜」をいただきます。
ん〜!いつもビシッと辛口ですな!
つづいて滋賀は草津のお酒「道潅 湖弧艪(こころ)」をば。
こちらも玉栄の風味が効いた逸品でした。
さくっと飲んでさくっと出れる気軽なお店でした。


↓松浦商店


↓冷蔵庫


↓かたの桜とスモークチーズ


↓湖弧艪とスナック


続きましては、天満にもアノ福島のお店が上陸したと聞いて早速。
天満駅の南側、大旦那さんの近くに、「立呑み 仁」さんがオープン。
地酒のラインナップはさすがで、全国津々浦々揃っております。
まだ体制が整っていないのか、料理は福島のお店に比べると手薄な感じでした。
まずは、福井の銘酒「黒龍」さんでスッキリとのどを潤します。
ナスがおいしい季節だねえ〜。
続いては、お久しぶりの土佐安芸の酒「安芸虎」さんでプハァ。
出し巻はイクラのっけでうまし。
立地的なものもあって、福島の方のワイワイ感がなく、ひっそりしてました。
これからですね。


↓立呑み 仁 天満店


黒龍とナスの煮びたし


↓おひさしぶりの安芸虎さんと出し巻