記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

出張から帰宅

3/4-3/5まで広島の呉市への出張で2日家を空けた。
仕事なので仕方ないのだが、その間コハに会えずに寂しい思いをしていた。
でも話によるとコハの方はもっと寂しい思いをしていたそうだ。


夜一度眠ってしまうとめったに起きないコハが、
家を空けたその日は何度もぐずついて目を覚ましたそうで、
昼間もずいぶんと大泣きだったそうだ。(わが家では”めめりんぐ”という)
もう泣きすぎて顔がむくんじゃうくらいだったよと奥さん。


で、やっと帰宅して玄関のドアを開けて見たコハの顔といったら!
満面の笑みでこちらを見つめて、手足をばたつかせて、全身で喜びを表現してくれた。
お乳の途中なのにそんなのそっちのけでこちらを見てはニコリ。
こちらも、「心配ないよ〜。そばにおるよ〜。安心しいや〜」とコハをあやす。


わが娘よ愛い奴じゃ。