記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

垂直への挑戦?

といっても山の話ではなく、娘の話。
この手の積み木で、まさかこんな難易度の高い積み上げ方をするとは!
しかも1つでも落としてしまったりすると、
全く躊躇することなく完全に破壊して、またイチから組み上げなおす。
満足するまでひたすらそれの繰り返し。
あまりのストイックさと集中力に、親の私も声をかけられない。
これはピタっとはまる道へ進めば大物になるかも?



ちなみに写真に写っている識字ブロックのおかげか
娘はまだ3歳半なのに、ほぼひらがなを読めるようになった。
他のこと比べて早いのか遅いのかよくわからないが
とにもかくにく確実に娘が成長しているのが親としてはうれしい限り。
最初は「の」と「つ」だけやたら反応していたのだが、
そこから徐々に判読できるようになった。
特別何かを教えたわけでもないのに好奇心ってすごいねえ。
この春は幼児センターを卒園して隣の保育園へ進級するので
また娘がどんな風に成長していくのか楽しみだ。