記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

天満ナイツ

木曜日。ひさびさの天満ナイツ開催。
いつも”ハリケーン”にて現地集合。
やはり一番乗りはhide宴会部長でした。
大分遅れてぱしゃ君が社長出勤。
暑かったので冷たいビールがススム君。
途中から冷にシフトチェンジ。
完全に酔ってしまう前にマジメな反省会もしつつ、
有意義な意見交換ができました。


そこから第2ステージ。
いつものツンデレママのいるバーにて歌の手合わせ。
やはり宴会部長の歌声には艶があります。
途中からなぜかミスチル祭で強度アゲアゲ。
最後はなぜかオーディーエンスを味方につけることができました(笑)
盛り上がって、閉店時間となり店を出ますが、
一回山を越えて落ち着いたところで、静かに話をしようとなって3軒目へ。
途中、商店街で、ギンコさんと遭遇しびっくり。ごぶさたでした。



3軒目は商店街の中の明るめのバー。
今後のチームのあり方について色々とぱしゃ君と意見交換し、
やっぱりそもそも発足した時の思いで間違いないことを再確認した次第です。
うちのチームはどんな人でも、どんな目標を持っている人にでも入ってもらいたいし、
それを受け入れるだけの包容力のあるチームでありたい。
人種のるつぼじゃないけど、多種多様な人に入ってもらいたし、
その多様性を認め、メンバー同士がリスペクトしあう。
根っこの部分さえきちっと繋がっていれば、枝葉をどちらの方向に伸ばそうが、
どんな色や形の花を咲かせようが構わない。
個々人それぞれに全く違う目標やスタイルがあっていいし、
そこに強いプライドを抱いて日々鍛錬するというのは素晴らしい。
しかし、特定の個人の目標やスタイルを、
そっくりそのままチームとして強制的に一方向に収斂するようなことはしない。
まして、それを他のメンバーに対して強制したり、きめつけたりということもしない。
組織に依存するような形のチームではなく、
個は個としてしっかりと存在を確立したうえで、
何か1つ同じ目標に向けて集結した場合に、1+1=2ではなく100にも200にもなる、
そんなチームがいい。でもそれが簡単なことじゃないということは分かっているけれど。
うまい例えじゃないけど、ルパン一味のようなチーム?
みんな普段は全く別々のことをしつつ(それも各分野のスペシャリストとして)、
それが目標が一致した時に、すさまじいチーム力を発揮する、あんな感じ?
不二子ちゃ〜ん♪
本当はチームという器なんてあってもなくてもはどうでもいいんです。
肝心なのは中身なんです。
ただ、器があった方が、新しく入ってくる人にとってわかりやすいし入りやすい、
対外的な動きもしやすいよねということです。
1人でやるのではなく、人とつながってやると決めて集まったメンバーですから、
お互いがお互いをリスペクトし、助け合い成長しあう、
それこそが大切なんだと思う。
と、1時間ほどぱしゃ君と色々と中身の濃い話し合いができてとても満足でした。
で、この↓お方は?(笑)