トミカ⇒サイドカー⇒鈴鹿　なぜかカーライフ？GW

GW後半戦のこと。
5/3は仕事。5/4はすでにリリース済みの通り六甲全山縦走。
今年は飛び飛びな上に、仕事押せ押せのため、
大きな冒険はこの六甲の全縦のみと決めておりました。
忙しすぎて、しばらく記事は書けなさそう？
まあボチボチきます。

5/5は奥さんがお仕事のため、娘と2人。
おととしの初トライに比べれば疲労度はマシなのだが、
それでも午前中は完全に死滅していて、外は雨模様だし、
TVを見ながらダラダラ回復を図る。
午後になり、さすがにこどもの日に何もないのはかわいそうなので、おでかけ。
正月とGWは毎年恒例となっているイベントにレッツラゴーということで
南港ATCにてトミカ博。
雨が降っているし、きっと例年以上に混んでいるかなと覚悟していたのだが
どのアトラクションも10〜20分待ちと比較的空いておりました。
ただ、いつもならチケット11枚つづり（1000円）で3,4ゲームは遊べていたのに、
1ゲームに5枚6枚必要になっていて、すぐにチケットがなくなってしまいました。
まさかこんなところで消費増税をひしひしと実感することになろうとは…
それでもお父ちゃんは甘いので、遊びたいだけ遊ばせてあげました。
ただ、並んで遊んだだけでも、全身バッキバキで帰宅。

↓トミカ博

↓消火ちう

その日の晩は、あっちょが山口から帰省しているので、
トメを呼び出して家族も含めて飲み会です。
おマダが来れなかったのはじゃんねん。
GWの天満は意外とどこも店が閉まっていたので、
ファミリー向けのとこでということで毎度おなじみダイワ食堂さんにて。
初めて本店でも天五でもなく、天七店だったのだが、
ここは店内が広島カープ一色でございました。
でも自分とあっちょはヤクルトファン、トメはライオンズ信者ですねん。
自分の周りにはなぜかほとんど阪神ファンおりませんねん。
それはそうと久々に三人衆そろいぶみで突然大いに盛り上がります。
早くあっちょが関西に戻ってきたら、またいくつでも伝説作れるねんけどなあ。
ここは日本酒のラインナップが微妙なので、
鉄板焼に合うビールやチューハイ、かち割りワインでじゃぶじゃぶと。
で、途中で「ナチュラルにマヨネーズ」事件勃発で、一同大爆笑。
いやあ、さすがおトメさん、もってるわ〜。
そしてうちの娘のできるぶり。我ながら笑いの英才教育はバッチリやな。

↓毎度のダイワさん

↓アホの三連星（もちろん踏み台はトメ）

↓カープ焼に珍しくカチ割ワイン

1次会を終えて嫁子を帰し、男3人組で行くとこといいえば天満ではここ。
ということで久々にお邪魔。
早速、男気全開で歌会開始。
あまりにディープなラインナップの連続に、
横にいた他の年上のお客さんが絶句するほど。
自分ら絶対30代ちゃうやろ〜とツッコミをいただきます。アーザッス！
閉店まで声が枯れるほど歌い上げ、店全体相当盛り上がりすぎて
最後はなぜかママが大トリ。
フォーチュンからの〜ヘビロテで、客全員で全開ダンスで〆。
てか、この店こんなだったっけ？
楽しかったけど、ええ年こいて恥ずかしわっ！（爆）

↓濃すぎる宴会

ラストもう一杯お・つ・き・あ・い、ということで、
黒埼町の路地裏のBARエリアにある「Bar Source」へ。
先ほどの醜態から立て直して、
シックで落ち着いた店内で、しっぽりと大人にオーラスをもくろんでいたのだが、
もう歯止めがききませぬ。
あんな関西丸出しの奴はおらんというほどのあっちょだが、
関西を離れて久しく、出足が鈍くなっているのでトメと二人でお説教したり。
オーマイガットトゥギャザ〜。
まあようわからうんうちに、最後の一杯はサイドカーで〆。
そのあとは、終電がとうに終わっているので当然のごとく、我が家へきて、
朝までガンダムファイト！
嫁からのフルボッコ決定。

↓Bar Source

↓サイドカ−

翌朝。あっちょは山口へとんぼ返り。
トメは万博に徳島討ちへ。
自分はもう山行の疲れと酔いでヘロンヘロンで午前中はダウン。
昼前に嫁子が娘の同級生と扇町公園へおでかけ。
自分はもう少しゆっくりさせてもらってから追っかけ。
ボール遊びやら何やら、保育園児たちにみっちり遊ばれました。
夜は手巻き寿司で簡単に済ます。

↓扇町公園

7日は、同僚の仕事の助っ人で、家族全員で取材。
撮るのはええけど撮られるのは苦手どす。でもお困りとあらば手助けいたす。
朝早くに鶴橋から近鉄電車に乗って白子からはタクシーで鈴鹿サーキットへ。
もう一組お母さんと男の子がいらしていたのだが、
最初から仲良く打ち解けて幸先のいいスタート♪
あのH君、ええ男なるわ。
しか〜し！しょっぱなに、絶叫系アトラクションに乗ることになったのだが、
娘は速い高いのが大の苦手…しかもジェットコースターは人生初…
大丈夫大丈夫となだめながら乗り込むのだが…
いきなりカタパルト発進！とモーレツなダッシュがかかり、
その時点で娘はあまりの恐怖のあまり大絶叫して大崩れ。
おそらく人生で最も怖い思いをしている娘は断末魔の叫びをあげながら、
ウゲ〜ウゲ〜と大パニック。
自分もこういう絶叫系は大の苦手なのだが、
自分が怖がっている状況ではなく、娘をなだめすかしてどうにかフィニッシュ。
これでもう、出鼻をくじかれ、すっかり疑心暗鬼になってしまった娘。
この後の取材を考えるとかな〜りヤバイ状況だったのだが、
H君が絶妙に娘をフォローしてくれ、奇跡の復活！
この後は、絶叫系の乗り物はなく、終始楽しくお仕事終了です。