記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒ストック

どこかに遠征に行ったり、出張に行った際は
ほぼほぼ地の酒を土産に買って帰るのだが、
川口納豆の一升瓶を空にするのがなかなかできないうちに
ストックがたまってきてしまった。
季節的にも外呑みの回数が増えるので、
これらは正月休みに干すことになりそうだ。


↓右から諏訪の「真澄」、米子の「いなだひめ」、岐阜の「久寿玉」、福井の「黒龍


昨日は、白山の帰りに福井みやげとして買って帰ってきた
黒龍大吟醸をいただく。
アテは、これまた福井名物となっている竹田の油揚げ。
油揚げと言っても侮るなかれ。
お店はいつも大行列だし、お取り寄せも予約待ちが出るほどの大人気商品。
何といってもパンケーキほどもあるビッグサイズで、
外はカリッ、中はフワッフワで、
木綿豆腐のうま味がジュワッと、まさにアテにぴったりの逸品なのだ。
うまし。


黒龍大吟醸と竹田の油揚げ(谷口屋)