Music Life 『別れのサンバ』 by 長谷川きよし
ヤイリギターをゲットして以来、ますます練習を続けてきたギター。
今までの安ギターと違って、音の鳴りが全然よくて、
フレットもショートで押さえ易く、指の負担が大幅に軽減。
それだけでもなんだか上手くなったような気がします。他力(笑)
で、ようやくNEWギターで初の動画アップ。
どうしても1発目はこの曲で、ということで、
長谷川きよしの不朽の名曲『別れのサンバ』。
死ぬまでに弾けるようになりたい曲の筆頭として、
1年ほどずっと練習してきましたが、
さすがにあの生で観たきよしさんのような
超絶テクができるはずもありません!
でも、ようやくそれなりには。
ギターは小さなオーケストラだと言われますが、
和音でメロディーを奏でるだけでなく、
同時にリズムを司ることで、
たった一つの楽器で世界観を表現できます。
そのことをこの曲は見事に実現していますね。
ある意味ギターの原点・ベーシックになりうる曲ですが、
それが一番難しいというのは、なかなか高い壁です(泣)
でもやっぱり何度聴いても素晴らしい曲。
【別れのサンバ】
作詞・作曲:長谷川清志
何にも思わず
涙も流さず
あなたの残した
グラスを見つめて一人
みんなわかって
いたはずなのに
心の奥の淋しさを あ〜
わかってあげれば
別れも知らずにすんだの
きっと私を
強く抱く時も
あなたは一人
淋しかったのね
あなたの愛した
この髪さえ
今は泣いてる
今は泣いてる
今は泣いてる