記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

紙博&布博

四条河原町で2つの写真展をのぞいたのち、

河原町でお昼を食べて、

そこから市内の一番北っかわにある京都国際会館へ。

大人気の紙博にこれまた大人気の布博がドッキングして(その逆?)同時開催。

でっかい会場なのですが、そこにひしめくほどの人・人・人!! 

 しかもみんな、可愛らしい雑貨や文具、ファブリックに色めき立っている!!

と、隣を見たらば、奥さんと長女が既に目がハート…

よっしゃもう、好きなとこ見てこーい、

ほんで気に入ったもんあったら好きに買うてこーい、とリリース。

 

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自分はバギーに乗る次女の面倒を見ながら、気になるブースをのぞく。

いつもお世話になっておるレトロ印刷も出店してましたが、

知ってるスタッフ誰もおらず@@

あとは、アンサンブルズ東京の参加者の方から教えてもらっていた

ペパニカ(紙を折り紙のように組み立ててこしらえる小さな楽器)さんも

初めて実物を拝見。紙でできてるのにちゃんと鳴るのがすごい。

 

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そうこうしているうちに、ステージの方がそろそろ。

大好きなコトリンゴさんがゲストで、ミニライブを開くのです。

取っても近い距離で、まるで春の訪れのような

清々しい歌を聴かせてもらいましたが、

あんなに優雅で伸びやかなのに、鍵盤の方へ目をやると、

それはそれはすさまじいスピードで指がタップを踏んでいて、

まるでそういう新たな生き物がせわしく動き回っているかのような迫力。

すごいです。

30分ほどでしたが、とってもすばらしい演奏でした。

 

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閉会まであと30分足らずとなり、

嫁子は引き続き大急ぎでブースを見て回り、

可愛らしいものを見つけては、ワーとかキャーとか。

女子全開です。

気付けばすごい量の戦利品を抱え、満面の笑みの2人。

よかったね。

 

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