記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

散切りアタマを叩いてみれば

前回散髪をしたのが12月。
頭ボッサボサ。なんとかせねば。


でも美容院が苦手。
なんかお店の人と話すあのヨソヨソしい場つなぎのためのチワ話。
なんか居心地が悪いのです。
「今日はどんな風に?」と言われても、よくわからず
結局「短く」としか注文もできない。


で、ここで奥さんの出番。
結婚する前からちょくちょく散髪をお願いしている。
え?仕上がりが心配じゃないかって?そらあ心配です。大変に。
でもまあ極端におかしくなければ髪型にこだわりもないのでいいんです。
でも…


「メガネとった方がいい?」
「え?別に。適当にやるから。」
「ちゃんと左右合わせてな」
「ん〜、適当にやるからええよ」


適当て!
結果まあ変じゃなかったのでええけどね。
頭軽くなった。