記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

酒場探訪記 「ダイワ食堂」「立ち飲み家門」「とりいし」

最近仕事の方が要求されるクオリティが高くて大炎上中!
んなことで、ブログの更新も滞っていたのだが、
第一波をどうにか乗り越えたのでこの隙に溜めていた分を一気出し。
これでようやく追いつきました。
それはさておき、膝の具合がよろしくないので、
あるこほおる消毒だけはかかさずに!


まず1軒目はおなじみダイワ食堂さん。
とにかく飯がうまい。だから酒が進む。
〆はお決まりのハイジ&ラピュタ
安定感抜群。


↓赤星からの冷や(天狗舞やったっけかな?)


↓赤ウインナー


↓〆はハイジとラピュタ


お次は天五中崎商店街に3か月前にできた「立ち飲み家門」。
いつも前を通ると結構人の入りがあるのだが、
ちょうど訪れた時は誰もおらず、
お店のオッチャン3人がヒマそうにテレビに釘付けという状態で、
なかなか長居しづらい状況だった。
地酒のストックはいろいろあるようだが、ここはとりあえず赤星380円。
アテも立ち飲み屋にしては本格的なもの(車海老のおどりとか)がそろっていたが
様子見でアテはきずし。
このきずしがまた丁寧な仕事ぶりが出た逸品でした。
ちょっと単価が高いが、静かに飲みたいときは来てもいいかな。


↓立ち飲み花門


↓きずし450円


最後は天満の「とりいし」さん。
本当は同じ天満の有名な立ち飲み焼き鳥屋へ行くつもりだったが、
出動が遅れ、すでに満杯。
かといってお口が焼き鳥になっていたので、うろうろ彷徨いこちらへ。
ここは元がかしわ屋さんだそうで新鮮な鶏肉を使っているらしい。
まずはスピードメニューでビールを流す。
鳥かわポン酢、ごま油が効いてウマす。
焼き物は、どれもジューシーで焼き加減もバッチシ!
ちょっと甘すぎるタレは好みが分かれるところだが、悪くないと思います。
たまたまか同世代の男の客ばかりで、カウンターもあり、
ガヤガヤしているので居心地も悪くなかった。
ちょっと注文しすぎてお会計2500円と足を出す。


↓とりいし


↓スピードメニューで一杯。鳥かわポンズ旨す


↓もも・はつ・せせり