記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

天神祭

金曜日。尋常じゃない暑さだったが、
毎年恒例の天神祭
花火は19時からだったが、まだ明るくて、行ってもロクに見えないだろうし、
何より暑すぎて危険なので、20時ごろにいつものスポットへ。
大川は蛇行していて、それに沿って高いマンションが建ち並んでいて、
なかなか見えるスポットは限られる。
ごったがえす人ごみに、息が詰まる思い。今年は異常な暑さでこれはもうたまりまへん。
それでも花火が打ちあがる度に娘を抱きかかえて見やすいようにしてやる。
船の方も相変わらず盛況なようで、ああ、これで本格的な夏が来たなあと。