記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

南京町にて

塩屋からの帰り、元町で途中下車して、
南京町で晩御飯。
そろそろ春節祭の時期で、
色めき立つ街並みがきれいでした。


南京町


↓そろそろ春節祭だなあ


ぼくが子供の頃の南京町といえば、もっと賑やかで、
でも屋台のメニューはそれほど豊富ではなかった。
今みたいに、焼餃子とか、北京ダックとか、
丼ものとか、ラーメンですら、置いているところは少なく、
桃まんや胡麻団子といった素朴なものがほとんど。
最近では、単に好立地だというだけで出店しているような、
中華街には関係のない神戸牛をうたう店だとか、
神戸スイーツだとかが幅を利かせていました。
まあ、時代ですねえ。


↓豚まん


↓ゴマ団子


刀削麺