clammbon モメントツアー2018 at 心斎橋BIGCAT
この週は、クラムボン大阪上陸!
ということでワクワクしてましたが、
前日に郁子さんがラジオ生出演&生演奏があるという情報を聞きつけ、
これは行っとかないかんでしょと、
仕事終わりに大急ぎで駆け付け。
ソロの演奏で「タイムライン」。
こないだのチキンジョージでは演奏がなかったので、嬉しや。
出待ちをして、少しだけお話しできました。
↓タワレコ梅田 FMCOCOLO765
ちょうどライブ当日にお渡ししようと思っていたお土産を手渡し。
奥さんと色々話をして、
せっかくなら「モメントe.p.3」にちなんだものができないかと考え、
CDのラストを飾る『ラナンキュラス』の花を、
2曲目の『ゑゐゑん可憐』の花魁よろしくかんざしにしてみました。
ラナンキュラス自体はもっと淡いワインレッドなのですが、
それではちょっと地味なので、
蛍光ピンクに全面をペイントして、
ひと巻きだけ黒の花びらを配して
アルバムのジャケットをイメージしてみました。
とても喜んでいただけて、こちらもハッピーでございました。
↓ラナンキュラスの花かんざし
そしてそして当日。
仕事終わりで大急ぎで会場入り。
ですが、今回は実はちょっと違うところから
ライブを見させていただくこととなり、
本当にじっくりゆっくりとライブを楽しむことができました。
それはそうと、いよいよライブスタートで
3人がステージに入ってくるのを見ていると、
な、な、なんと郁子ちゃんの頭の隅に、ピンクの花弁が!
そうです。前日にプレゼントした花飾りを
なんとライブにつけて出ていただいたのです。
いや、もう、感謝と感激で泣きそうでした。
僕らはただのファンで、素人にできることなんて、
精一杯応援することしかできないわけなのですが、
そういう気持ちをちゃんと受け止めてくれた
その優しさと思いやりにジーンとしてしまいました。
それからライブは怒涛の盛り上がり。
新盤からの”プレゼン”はもちろんのこと、
これまでの名曲を惜しみなく惜しみなく。
特にうれしかったのは神戸の時にはリストになかった曲もたくさんあったこと。
大好きな『Re-雨』は、ゆっくりとつぶやくように始まって、
最後音のシャワーがスパークしていくまでの
壮大さに思わず身震いしてしまいました。
新曲の『Prosit!』はキャッチーなナンバーで思わず胸キュン。
本編ラストの『タイムライン』もとても愛おしい歌で、
もうずっと目に耳に焼き付けておきたい時間でした。
そしてオーラスの『ラナンキュラス』!
この幸福な時間がいつまでも終わらずにずっと続けばいいのに!
ライブ後、少しだけお邪魔してお話とお土産をお渡し。
実は、ちょっと、いやかなりすごいことが起こりました。
それはともかく、次はなんと4年ぶりの大阪野音!ヤホイ!