記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

ただいま

北アルプスでの山籠もり生活からの下山以降、
あらゆる体調不良を患い、ずっと発熱が続いている。
厳しい自然条件でも、余計な菌のいない山上では、
ノーストレスだったのだが、
都会の生活は色々なアレルゲンに囲まれているのか、
喉は痛いし、頭は痛いし、皮膚はかゆいし、お腹は痛いし、
めっきり弱体化している。
そんなこんなで、すっかり遠ざかっていたのだが、
日曜日の午後に、いつもの場所へ。


7月の豪雨や、先日の台風の影響がどのくらいかなあと思いつつ、
高座滝から裏ルートでいつもの聖地への山歩き。
場所によっては、表面の土砂が流されたり、削られたりして
こんなすれすれの道だったっけ?と感じたり、
段差がいつもより高く感じたりするところもあったが、
おおむねはいつもと変わりなく。




30分ほど穏やかな風に吹かれて、ぼんやり。
帰りは風吹岩〜保久良さんのいつものルートで。
途中からやっぱり具合がよくなく、発熱して、
自分でも信じられないくらい大汗が吹きだして、
シャツが絞れるほど。
ヘトヘトで帰宅。