『まんぷく』セット公開
土曜日。
奥さんがお仕事なので、子ども2人を連れて午後はおでかけ。
いよいよラストを迎える朝ドラ『まんぷく』のセット公開に滑り込み。
エントランスホールに、実際に使用されたセットが再現されていて、
まんぷくラーメン/ヌードルのパッケージや衣装の展示、
それに池田の裏庭の実験室や、
パーラー白薔薇、忠彦さんのアトリエなどのセットなど
VR技術を用いたたちばな塩業のセットもありましたが、
そちらは行列90分待ちだったのでスルー。
面白かったのは、幸田忠彦画伯の展覧会。
さき姉の形見の桜から、観音様のようなすずさん、
そして真っ赤な情熱のマンボによって
既成概念をぶち壊わされた踊る女、
そして愛弟子ナギくんとのカラスとカボス。
物語の節々で、重要なキーアイテムとして登場してた絵が一堂に。
そうそうセットの裏側には、数々の看板も!
何と言っても萬平印のダネイホン!!
残念なのは、あの”本家まんぷくラーメン”の方の
ポスターがなかったことかなあ(笑)
と、ちょうど、『まんぷく』の最終回の昼放送がスタート。
通りすがりの人もみな、足を止め、即席のパブリックビューイング。
幸福感に満ちたラストを見送って、会場は拍手喝采でした。
毎朝、はつらつとした元気をくれたいい作品でした。
福ちゃん、萬平さん、ありがとう!!