記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

子連れツーリング 大阪渡船ゆるポタ

日曜の昼下がり。

長女とサイクリングへ。

フィブラ君に乗るのはフレッシュ以来だから、

かれこれ2か月ぶりくらい?

 

この夏はまた長女との一大プロジェクトをすでに進行させていて

その調査として大阪の渡船をめぐっておりますが、

今回はその第2弾。

今年はなんだかんだと船に揺られたり、橋を渡ったり、

ずっとしてますなあ。

 

 

前回は甚兵衛渡船場天保山船場

2つをクリアしているので

今回は残りの6つを繋いでいきます。

まずは自宅から梅田を迂回しつつ、堂島大橋へ。

土佐堀通で西進に転じるが、

中之島の西の端、船津橋の辺りが騒々しい。

沢山の消防や救急の車両が停まっていて、

橋の歩道部分は封鎖線で遮られている。

水辺にボートがたくさん出ていたので、

何かよからぬ事件か事故か。

ヘリも旋回していてただ事ではない感じだった。

 

そこを過ぎて、昭和橋から木津川沿いに京セラドームまで。

天気予報に反して、この辺りからピーカンで

あまりに暑いのでちょっとばかりドリンク休憩。

 

大正橋を一旦渡って浪速区に入り、そのまま南進。

アーチ型の木津川水門の少し先に1つ目の落合上渡船場があります。

川向かいには千島団地と千島公園が見えています。

ちょうどのタイミングで船がやってきて対岸へ。

わずか3分足らずの船旅。

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渡り切ってすぐに、リスタートして、わずかに下ったところに

次の落合下渡船場

木津川は全然人や自転車がスムーズに渡れる橋がないので、

北から、落合上、落合下、千本松、木津川と

4つの渡船が今なお現役で稼働していますが、

ここが最もこじんまりとしているかも。

 

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再び渡船で浪速区へと渡り、

そこから太平洋マテリアルの工場をかすめて、

通称”めがね橋”と称される千本松大橋のたもとにある

千本松渡船場へ。

河口へ近づくごとに、少しずつ川幅も広くなってきました。

ここもちょうどのタイミングで船が来たのでひとまず乗り込む。

 

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いったん大正区へ渡ったのだけど、

せっかくなので千本松大橋にチャレンジということで、

グルグルとプチクライム。

娘は淡路島でも皆の声援を受けて、

激坂急坂をこなしてきたので、

ヒルクライム能力はなかなかのもの。

ヒーヒー言いながらも足つきなしで登り切りました。

橋のテッペンからは、ハルカスはもちろん、

梅田スカイビル生駒山などが一望できました。

 

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南津守へと下り、そこから南下して、

北加賀谷の旧名村造船所跡(現アートビレッジ)の前の

コンビニで小休止。

リスタートして、敷津運河を一旦またぐために

南港通に出て、階段押し歩きでクリア。

渡ってすぐを右折して、木津川渡船場に到着。

ここは時間帯的に本数が少ないため、

次の船まで30分待機。

 

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工場群である船町の島に渡り、

どストレートを長女がフルスロットルで駆け抜けたのだけど、

ちょうど目の前で船が行ってしまう。

小さな小さな場末の船町渡船場でさらに15分待機。

なにもせず、のーんびり船を待つ。

 

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鶴町に入り、IKEAを左に見やりながら大正通の末端へ。

蛇のようにくねる青色の千歳橋のたもとに、

最後の千歳渡船場

 

自分はここの風景が昔から本当に大好きで、

学生時代、自主映画サークルにいた時分に、

ここを舞台に映画を撮ったことがある。

当時はまだ千歳橋は工事中で、

橋げたしかなかった。

BGMにはキリンジの『サイレンの歌』。

 

他の渡船は、木津川、尻無川、安治川を渡るのだが、

ここだけは大きく広がる大正内港を渡るので、海を渡る渡船。

方々の川や運河から、大阪湾へと行き来する船も多く、

そこそこ波も大きく感じられてとっても旅情感がある。

くしくも長女と同じ小学校の頃にサイクリングで初めて

渡船を全部巡って以来、何度も何度も訪れているけれど、

本当に大好きな風景だ。

 

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無事に渡り切って、長女も、前回のライドと合わせて、

現存するすべての渡船を制覇したことになります。

そのまま直接帰宅してもよかったのだが、

暑さと運動で汗ベトベトだったこともあり、

銭湯へ行くかと聞いてみると、

絶対行きたい!ということだったので、そちらへ。

通り道だったので、前回乗った甚兵衛渡船場も渡って、

弁天町をかすめて、せっかくなので安治川トンネルへ。

地下トンネルは真夏でもひんやりしてて気持ちいいよねえ。

 

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そうして西九条を通過して、

毎度の千鳥温泉=自転車湯へ。

今日は桂さんじゃなくて奥様が番台。

お久しぶりですとご挨拶がてら色々お話し。

時間帯的に、ひょっとしてアニキとまたひょっこりはんできるかと

うっすら期待してたのだけど、

やっぱりそんな偶然は毎回はないよねえ。

でっかい風呂につかり、水風呂を何度もおかわりして、

すっかりリフレッシュ♪

長女もどうやら銭湯にはまりつつある様子。(でも熱い湯は苦手の様子) 

 

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本格的に暗くなる前に、

淀川左岸線を走って無事帰宅。

なぜだがラスト娘がいきなり本気出して、

千切られかける@@

ということ大充実の親子ツーリングでした。

 

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走行距離:36.3km

TOTAL:1124.3km