記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

子守歌

まだようやく2か月となった次女っ子ではあるが、
すでに6kgを越え、新生児サイズのおむつを早々に卒業し、
70〜80cmサイズの服がパツンパツンと巨大化しております。
生まれた時からフッサフサの髪も勢いよく、
先日のタケノコのような見事なモヒカンぶり。
外出すると、1歳児の男の子によく間違われてしまいますが
母乳だけでこれだけすくすく育ってくれれば言うことありません。
最近は、周囲の様子も観察するようになり、表情や感情もずいぶん豊かになってきました。
と、同時に、泣くとお世話してもらえるということを学んだようで、
嘘泣きで呼び寄せられるようになってきました。
結構歌が好きなようで、
最近泣きがあまりに激しいときに聞かせるとピタッと効果を発揮するのが
細野晴臣さんの『The House of Blue Light』。
この陽気なRockin' Bluesの小気味良いテンポや、楽しげな印象がお気に入りのようで
これをかけると泣き止んでえも言えぬ笑みを浮かべて、
手足をタンッ!タンッ!と伸ばして興奮してしまうようです。
この年で細野ワールドの素晴らしさをわかるなんて、
さすが乙な娘さんです。




6月のライブも楽しみだあ。