haruka nakamura「12月のカーテンコール ?」京都公演
先週の金曜日は京都文化博物館で、
haruka nakamuraプレゼンツ「12月のカーテンコール?」へ。
大好きな青木隼人さんが参加しているFOLKLOREさん、
そして美帆お姉さん、坂本美雨さんら、
harukaさんの周辺の方々総勢12名による1年の締めくくりライブ。
最初の歌が始まると同時に、圧倒的な音の包容力に飲み込まれ、
胸が熱くなるのを抑えきれない。
風のように穏やかで静かでありながらも力強く胸に響く旋律、
重なり合う音と音、声と声。
想いと想いが共鳴し、
普段目には見えないが、確かにこの世界に存在している
”真心”なるものを目の前に甦らせる。
ああ、今、音楽に愛されている。
声と声をつないで、今ここにいる誰もが音楽によって祝福されている。
小さな小さな音楽隊は、どんどん音を膨らませていって、
もうはるか遠い銀河までを捉えようとしていた。
音楽ってやっぱりすごい。声ってやっぱりすごい。
目の前で繰り広げられたささやかな祝祭に、ただ息をのむばかりだった。
↓haruka nakamura , 坂本美雨 , baobab , LUCA , 田辺玄 , 雄大 , 内田輝 , 太田美帆 , 千葉広樹 , ISAO , 青木隼人
会場の利用時間があるため、アンコールはなかったが、
最後割れんばかりの拍手にて終演。
撤収作業の合間を縫って、美帆お姉さんと美雨さんがお相手してくださって、
長女との久々の再会を喜んでいただきました。
一緒に東京タワーの舞台に立たせていただいたのがもう1年以上前の事なんだなあ。
それ以来、ライブにお邪魔する度によくしていただいて感謝感謝です。