出町柳紅白歌合戦
もうすでに、少し前の話になってしまいましたが、
「いんえいらいさん」のママからお誘いをいただいて、
紹介者限定の年末イベントにお邪魔してきました。
地元出町柳の桝形商店街周辺で展開しているデマチクラバーの方々や京大関連の人、
セカアカの人など、今京都のカルチャーの中で面白いことをしている人たちが
年一回集まって、本気でドンチャンやるって聞いたら、
もうこれは飛び込むしかありません!!
毎年は中書島の方でやられているそうなのですが、
今回は出町柳のスナックを貸し切って7時間近くに及ぶ歌合戦。
30分ほど遅れていったのだけども、すでに参加者の皆さんエンジン全開で、
本番スタートまで、自分の演目を入念にチェックしていたり、本気度がスゴイ。
軽くおののきながらも、ええいままよと。
ママにご挨拶をして、様子伺いつつ、参加者の皆さんとぼちぼちはじめまして。
で、本番スタート前にドドドッと人が増えて、スナックはあふれんばかり。
各自提出した曲目を順番に。
しっかり仕上げて歌い上げる人、盛り上がり重視の人、笑いを取りに来る人、
様々でしたが、どれもこれも大盛り上がりでした。
秀逸だったのは、戦メリ教授が歌い上げる『情熱をなくさないで(Joshinの歌)』と
『ハートスランプふたりぼっち(ナイトスクープ)』!!
スッバラシイ!!
自分は、とりあえず18番の加藤登紀子の『酒は大関こころいき』
(伏見を差し置いて灘の酒の歌でご無礼!)
そして我らがマイケル・ジャクソンの『We are the world』の二本立てで勝負。
(オマケでケツメイシの『サクラ』)
どれもみなさん合いの手を入れてくれたり、大合唱してくれたりで、
盛り上がっていただけました。
16時から始まって、予定時間を延長しての22時まで。
あっという間でございました。
いやいや京都おもしろすぎます。
また是非に。