阿部海太 デッサン教室 at itohen
木曜日、当日駆け込みで、
阿部海太さんのデッサン教室へ。
前回2月に参加して以来、
長女がデッサンの面白さにはまって、
文房具とか靴とかを置いて、暇な時に描いていたりして、
是非次も行きたいと言っておりましたが、
スケジュールが合わなかったり、
体調不良でキャンセルしたりで、少し空いてしまいました。
先日、塩屋でばったり阿部さんにお会いしたときに、
次こそは行きます!と言っていたのもあって、
仕事をどうにかやっつけて、
ギリギリセーフで間に合う。
前回はお酒の瓶をデッサンしましたが、
今回描くのは、ひまわりの切り花。
植物独特の有機的な動きを捉えるのがとても難しい!
娘も難しい、難しいとつぶやきながらも、
スゴイ集中力を発揮して、
実に生き生きと絵描きを楽しんでいる様子。
こちらもめちゃくちゃ集中して描いていくのだが、
やはりとても難しい!
四苦八苦しているところに、
ちょいちょいと先生が絶妙のアドバイスを送ってくれる。
それが実にわかりやすく的確なので、
やはりプロの人というのは違うなあ。
そんなこんなであっという間の1.5時間。
え?もうこんな時間?と娘もびっくりしていましたが、
それだけ夢中だったってことだよね。
教室の後は、ドリンクを飲みながら、
先生からみんなの作品の総評。
娘のは実に生き生きとしている絵で、
「これ好きだなあ」と先生に言われてとっても嬉しそう。
自分のは、線を描くところはよかったのだけど、
色を付け方はこれからですねと、ズバリのご指摘。
鉛筆一本で世界を表現するって、
やっぱり一筋縄じゃ行かないけど、
だからこそ楽しい♪