記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

のどか村で収穫祭

とりあえず大物ネタは置いておいて、

アップできるものから。

 

9月連休。

世間はGoToで人が動き回っていますが、 

我が家は遠出はせず自宅でまったり。

とはいえ、育ち盛りの子供を抱えていると、

全日、家にお籠りというわけにもいかず、近場ならと、

おなじみの信貴山のどか村へ。

 

いつもなら王寺から路線バスで行くのだけど、

時間がFIXされるので今回は行きはタクシーで。

ところが、信貴山上を過ぎて、

最後の上り坂のところで前方大渋滞。

なんと、すごい数のマイカーがのどか村を目指していて、

途中で駐車場をあきらめた人たちが路駐を始めてすごいことに。

うんともすんとも動かないので、

タクシーを降りて、園の入り口まで500mほど歩きます。

 こんなに混雑するのは初めてだ。

 

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ようやく入村して、まずはお芋掘りへ。

我が家は田植え稲刈り、収穫、家庭菜園と、

土いじりをしょっちゅうしているので、

子供たちもお手の物で、

文字通り、芋づる式にサツマイモを掘り出して大喜び。

まあ一番喜んでたのは奥さん笑。

 

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それから、菜園の方へ移動して、

甘長とピーマンとナスをもぎもぎ。

連休たくさんの人出だったようで、

めぼしいところは根こそぎ取られていて、

頃良いものを辛抱強く探してゲット。

 

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お昼はBBQをもくろんでいたのだけど、すごい行列で、

予約だけしておいて、先にお目当ての栗拾いに向かいます。

ここも比較的近場で取りやすい緩い斜面のところは、

ほぼ取りつくされていて、最初1つも取れなかったのだけど、

どんどん奥へ向かっていくと、

だれも手を付けていないエリアがこっそりあって、

そこでキレイな栗を大量ゲット!!

 

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結構がんばって収穫したので、お腹ペコペコ。

時間となって、入り口にあるBBQエリアへ。

採れたてのお野菜は食べ放題なので、ついつい。

 

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帰りのバスの時間までは、広場でお遊び。

次女の無尽蔵の体力は衰えることなく、

あっちへダッシュ、こっちへダッシュで、

全力で遊ぶ。

時間ギリギリまで羊に餌をあげたり、

バルーンで飛び跳ねたり。

 

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無事に帰りの送迎バスに乗り込み、信貴山上まで。

そこから路線バスで王寺まで出て、

大和路快速で帰宅。

気候もちょうどよく、みな広々ノビノビと、

ちょうどいい運動になりました。

ということで、この日の戦利品。

 

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