記憶の残滓 by arkibito

「マジメにアソブ、マジメをアソブ」をモットーに、野山を駆け、コトバを紡ぎ、歌う。

Music Life 『気のいい男』 by 三田明

なかなか忙しすぎて、ギターを弾く時間が減ってしまっている。
オリジナルの楽曲も、あとアレンジ待ちが3曲スタンバイしたまま1年が経つ…
いかんなあ、いかんなあと思いつつ、
身一つ1日24時間でできることには限りがある。
追われてやることではないのだけど、
だからこそ後回しになってズルズルしてしまうし、
やらなければ確実に衰える。


今週末は雨予報だし、今年はもうほとんど遠征はあきらめモード。
なので、家でできることの優先順位を上げて、切れ目なく遊ぶ。
ということで、まずはギターだっ!!と、
昨日ひさびさにコピー弾き語りをアップしました。


御三家といえば、橋幸夫舟木一夫西郷輝彦だが、
これに三田明を加えると四天王となる。
その三田明さんの芸能生活55周年&古希70歳を記念した楽曲が
この『気のいい男』。
この作詞を手がけたのが、われらがカンザス・シティ・バンドのリーダー下田卓!
しかも演奏はカンザスメンバーということで、
先日のライブでもお披露目されました。
「この町と仲間たち、それが俺のしあわせ
 ありがとうのつもりさ 飲もうじゃないか」
なんてスッバラシイ歌なんざんしょ。